今年の夏休み
国内線でも
国際線でも
基本
窓側のシートなんて
選ばないのに
この日は窓ガラスに頭を持たれながら
ジーっと、空を眺めてた
ターミナル3で待ち合わせるあたり
らしくて思わずにやけてしまう
羽田では縁のなかった
ターミナル3を
満喫しきった
真夏のある一日
私の夏休み
羽田空港直結のめちゃくちゃ便利なホテルだった
ガラス張りなバスルームに照れるけど
そういえば・・・
プラネタリウムのあるカフェがあって
ここで少し時間を潰していたのだけど
合間に流れてきたミュージックが
妙に私のココロのテンポにあってたのかしら
歌詞はまったく無視して
跳ね上がる音符のリズムにだけ
ココロ添わせて
その空間に身をおいていた
歌詞は、無視ね